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ゆかの近況報告
2006-12-01
体も心も豊かに。神様から生まれた「五穀」
このところ、お米にいろいろな穀物をまぜていただく「五穀」という言葉をよく聞きます。
名前のとおり5種類の穀物ということで、米・豆・あわ・麦・きび(または、ひえ)などをブレンドしたものです。
なぜいま「五穀」が注目されているのでしょう?
少し前は、白いお米が「銀シャリ」などといって一番いいものとされ、ほかは「雑穀」と呼ばれていました。
でも雑穀には、私たちに不足しがちな、ミネラルや植物繊維、鉄分などがたくさん含まれています。つまり、たくさんの「おかず」を用意しなくても、雑穀と白米を混ぜるだけで、いろいろな種類の栄養がとれて、ダイエットにもぴったりなのです。
日本のはじまりの神話を書いた『古事記』『日本書紀』にも「五穀」は登場します。
じつは大気都比売神(おおきつひめのかみ)という神さまの、体のいろいろな部分から、5つの穀物が生まれたと書かれているのです。
今でも、神社のお祭りで「五穀豊穣」を祈るように、日本人は大昔から五穀を食べてきたわけです。
健康にいいだけでなく、心にもありがたい「五穀」をじっくり味わいたいものです。



